伝統的工芸品
木は難しい(>_<)
庄川挽物木地
木はですね…知れば知るほど難しい
って、大したことを知ってるわけではありませんが、ほんとにそう思うのです。
庄川挽物木地の職人さん方とお話していると、
木のもの、特に素木の状態のものの難しさを感じてしまいます。
「素木」は漆やウレタンなど、何も塗っていない=お化粧していない状態。
確かに塗装の手間は省かれていますが、だからって楽ではないのです。
人間の場合も、「きれいなすっぴん」がお化粧より大変なのと同じです。
ギフトショー出展企業さんのご紹介・庄川挽物木地編
庄川挽物木地
ギフトショーの出展企業さんのご紹介、庄川挽物木地の各事業者さんの情報です。
定番人気商品の出展と、今回の出展プランナーを務めていただいている
クラフトバイヤーの日野明子さんからのオーダー出展品が並びます。
いずれも伝統工芸士さんの工房からの出展となっていますよ。
ギフトショー出展企業さんのご案内・井波彫刻編
井波彫刻
ギフトショー出展企業のご紹介、井波彫刻編です。
といっても、井波彫刻の場合は、職人全員が個人事業主。
時々親子1店舗、という方もいらっしゃいますが
基本的にはそれぞれ別の作品を作っていますので、
組合が卸業や地元のコーディネートの役割を担い、
その他はすべて製造小売という扱いです。
さて、今回の出展内容はというと。
ギフトショー出展企業さんのご紹介・銅器編1
高岡銅器
ギフトショーの会期も近づいて参りましたので
財団ブース内に参加する各出展企業さんの情報などをお伝えしていきたいと思います。
かなりのボリュームになるため日々分割していきますが、ご了承ください
まずは、高岡銅器関係から。(50音順に進んでいくことにします)
五箇山の冬。
越中和紙
昨日17日、朝から五箇山→井波エリアで数か所を回らなくてはということになり…
朝9時発で五箇山へ。
積雪のない高岡から能越自動車道を南へ進み、
何やら周囲の田んぼが白い?と思いつつ、降りた福光ICの周りは真っ白。
それから五箇山方面へ上がっていくと…一面の雪
己の運転技術等々を鑑みできれば行きたくなかった冬の五箇山で
しっかり坂の雪にもはまり
五箇山和紙さんと悠久紙さんへ。