こんにちは。公益財団法人高岡地域地場産業センターです。
このブログでは、財団情報をはじめ、各事業内容、施設の紹介、当財団で扱う富山県内の6つの伝統的工芸品(高岡銅器、高岡漆器、井波彫刻、庄川挽物木地、越中和紙、越中福岡の菅笠)をはじめとした地域の地場産業品の情報、文化財の修理事業、工芸関係の催事、はたまた日々のできごとなど今後様々な内容をお伝えしていきます。
体験教室、各事業の詳細、工芸品や作品のことなどお問い合わせがありましたら、気軽にお尋ねください。
優先的に記事掲載させていただくか、個別に返信をさせていただきます。
なお、そのほかこのブログの詳しいご案内はこちらをどうぞ。
「平成24年度伝統工芸修理技術者養成事業成果展」が開催されています
その他いろいろ
「じばさん」という名前。
法人からのお知らせ
突然ですが。
名前のことで悩んでおります。
名前と申しましても、このブログの名前とかTwitterのアカウント名とかいう
いたってかる~~~いものではなく、
しかしながら財団名称という重すぎるものでもなく、
実はこの、高岡市開発本町にある、地元の方には金の観音さまでおなじみの
当財団所有の「施設・高岡市域地場産業センター」のことでございます。
読売新聞夕刊に登場です
越中和紙
春のギフトセレクションのご案内
伝統的工芸品
ただいま当館では、お引越しやご栄転、就職退職のお祝い・記念品など
春の贈り物にお勧めしたいセット商品のご案内をしております。
、
定番品から話題の新商品まで取り混ぜたセットです。
詳しくは店頭にて、お取り扱い期間は4月8日(月)までです。
オンライン購入の方は四季のギフトからどうぞ。
木は難しい(>_<)
庄川挽物木地
木はですね…知れば知るほど難しい
って、大したことを知ってるわけではありませんが、ほんとにそう思うのです。
庄川挽物木地の職人さん方とお話していると、
木のもの、特に素木の状態のものの難しさを感じてしまいます。
「素木」は漆やウレタンなど、何も塗っていない=お化粧していない状態。
確かに塗装の手間は省かれていますが、だからって楽ではないのです。
人間の場合も、「きれいなすっぴん」がお化粧より大変なのと同じです。
「すずがみ」入ってます。
D.front情報
早春号、出ています<(_ _)>
その他いろいろ
形を変えるもののデザイン。
その他いろいろ
形を変えるもののデザイン、という表現から考え付くものとしては
いろんなものが浮かぶと思うのです。
本やノートだって開くし、チラシだって折って郵送したりするし、
ストローは曲がるし、ロボットはトランスフォームするし…
まああの、今回は、そんなものたちよりもっとわかりやすいもの、
「布製の身に着けるもの」を発端に、ふと思ったことなのですが。
妙(?)なお商売。
その他いろいろ
先日、Twitterには少し書いたのですけれど。
この間のギフトショーで、ちょっと困ってしまうウリコミをされてしまったのです。
見本市の出展者というのは、それはそれでこちらがウリコミに行っている訳なのですが
そういう出展者にあてて、例えばパッケージの企画会社さん、
オリジナル商品を企画している企画会社さんやデザイナーさん、
コラボ商品を作りたいメーカーさん等々、
商品の買い付け以外のご商談というのもたくさんあります。
はたまた、書籍掲載や取材のお申込み、催事へのご勧誘、
そういったものもお受けいたします。
そんな中で今回、ちょっと言葉に詰まってしまったのが…