こんにちは。公益財団法人高岡地域地場産業センターです。
このブログでは、財団情報をはじめ、各事業内容、施設の紹介、当財団で扱う富山県内の6つの伝統的工芸品(高岡銅器、高岡漆器、井波彫刻、庄川挽物木地、越中和紙、越中福岡の菅笠)をはじめとした地域の地場産業品の情報、文化財の修理事業、工芸関係の催事、はたまた日々のできごとなど今後様々な内容をお伝えしていきます。
体験教室、各事業の詳細、工芸品や作品のことなどお問い合わせがありましたら、気軽にお尋ねください。
優先的に記事掲載させていただくか、個別に返信をさせていただきます。
なお、そのほかこのブログの詳しいご案内はこちらをどうぞ。
第2号できました。
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なでうさぎさんも…
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…夏です。
昨年の今頃の「七夕お祈りなでうさぎさん」を皮切りに
お月見うさぎ、秋の味覚うさぎ、クリスマスにお正月…ときて
春からちょっとお休みだった、当館エントランスのマスコット
「なでうさぎ(鋳金家・中村喜久雄さんの作品です)」が
夏モードに入りました。
中村先生のご厚意で、いつも楽しく季節のディスプレイをさせていただいております
館内も随分夏らしくなりました。
ぜひぜひお立ち寄りくださいませ。
モノヅクリズム・初回終了
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先より募集をしておりました「伝統工芸とやまブランド力向上支援事業・
モノヅクリズム」ですが、6月18日に無事初回を終えました。
当日直前のお申込みまでお受けしまして、集まられた方は約30人。
仕事の都合などでやむをえず参加できなかった方も含むと
やがて40人という規模になりました。
高岡地域伝統工芸情報発信事業@SONIC883
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実は。九州・博多~小倉~大分間を結ぶ特急ソニック号の中(!)で
当財団が扱う県内5つの伝統的工芸品の展示事業が始まりました。
「モノヅクリズム」参加者募集のお知らせ
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現在、当財団では「伝統工芸とやまブランド力向上支援事業・モノヅクリズム」の
参加者募集を行っております。
この事業はといいますと、これまで「モノ」開発中心だった伝統工芸産業支援を
ちょーっとだけ拡げてみまして、
例えば産地や事業者としての体質分析から強いところや弱いところを探ってみる、
つまり、「埋めた方がいい穴」や「伸ばすと強みになる部分」を探して対処する、
実際に買う人の立場から逆算して商品づくりに取り組んでみる、
あるいはパッケージやカタログなどといった販促のための「付加価値」を見直す
そういうさまざまな視点でモノヅクリを考えよう、というセミナーです。
実際にはセミナーは4つの分科会に分かれておりまして、
県内伝統工芸産業にかかわる方ならどなたでもご参加いただけます。
しかも無料。
そして個別相談会付き。
(対象外の方も、セミナーにはご参加いただけます)
講師は高岡クラフトコンペの審査員などもお務めいただいている
著名バイヤー・日野明子さん、
ホテル&ギャラリー等々で人気の「CLASKA」でショップとギャラリーの
ディレクターを務めておられる大熊健郎さんなど、
魅力的な講師陣(自画自賛ですみません)
詳細は、当センター、市産業企画課、デザイン工芸センター等にある
募集案内をご覧ください。
初回開校日は6月18日、参加申し込みは6月14日、です。