搬入その2

文化財の修理修復

さて、無事に館内に入った車輪ですが…
⑦階段脇を抜けまして
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⑧その間に、搬入先の修理工房では、台になる木材をセットアップ。
微妙な凹凸、経年の汚れ等々、いろんな理由もありますが、なにせこのサイズ。
床置きなんてしたら、また持ち上げるのが大変です。
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⑨工房内に到着しました。まずはジャッキの下に角材をあてて、
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⑩ジャッキから角材経由で車輪を下ろして、転がしながら移動。
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⑪ほどよい場所まで来たら、台の上にゆっくり倒して置きます。
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⑫安定するように整えて
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⑬ひとつ終了~!
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※おかげさまで現時点では、無事に4つの車輪搬入を終えております

はじまりました!

文化財の修理修復

下ろす時もクレーンで。
いよいよ車輪到着です!
吊り上げ

静かな朝です

本日の作業

おはようございます。
今日はなんだか事務所が静か…
本日は既に、2名が外作業に出向いております。
御車山の一番街通さんの車輪修復の受け取りに。
まぁ受け取りと言っても、自動車のタイヤ交換のように
頑張れば一人でなんとかなるなんてレベルのものではなく
山大工さん指示のもと、地元の皆さん、修理協会の皆さんが何人もかかって
山蔵の山車から車輪を外し、大型車両に積み込んで、
当センターの修理工房へ搬入するという大変な作業です。
(↑以上伝聞ですみません
なにせ、大きいし、重文だし…
想像するに、大変そうで、神経もピリピリ。
作業は午前中いっぱいかかるとのこと。
午後からまたご報告できるかと思います。

毎日見学☆

ものづくり・デザイン科

ようやく好い感じのお天気になってきた高岡です。
季節外れの台風(これっていつもは、遅い台風に言いますよね…)で
寒々しい日が続いていましたが、やっと緑の季節のお天気に戻りました。
そんな今日も、見学&体験教室日和。
6月に入ってからも、1日に野村小学校、
2日に戸出西部小学校、そして今日は二塚小学校と
連日、たくさんのお子さんたちが足を運んでくださっています。
説明中です
↑写真は、産業資料館で説明中の担当くんを隠し撮り♪
今日の二塚の皆さんは、午前に鋳物体験、午後に見学。
あら?二塚と言えば、高岡銅器の名工、人間国宝・大澤光民先生の地元…
そんな繋がりかどうかは分かりませんが、丸一日、元気に楽しんでくださったようです。
おでかけ先がわがセンターでも、そうでなくても
しばらくこんな、おでかけ日和&遠足日和が続くといいな、と思った本日でした

砂を変える、の巻。

鋳物製作体験

砂変えに行きま~す!…と、昨日の午後、担当くんたちが工房へ出かけていきました。
砂?????
と頭の周りにを飛ばしまくるブログ担当に
「体験工房の鋳型の砂」だと説明してくれました。
鋳物を作るには何種類もの方法がありますが、
わがセンターで体験していただいているのは、砂型を使った鋳造法。
大きな容器に砂を入れ、その中に型を込めて形を作り、
そこへ溶かした金属を流して…と、簡単に言うとそういう流れです。
うん???
砂で形が作れるの?
それって、サラサラ崩れていかないの????
はい。私も最初そう思いまして
実はこの型内に使っている砂には、油が混ぜ込んでありまして
しっかり詰めて型を取ると、ちゃーんとあとがつくのです。
だけど、何度も使っているうちに油が揮発していくのか、
徐々にサラサラに…
ということで、ときどき入れ替えを。
一つの容器に約12kgほどの砂が入っているのをまず捨て、
廃棄中
なんと、こーんなにたくさん空にしまして(40人分あります)
準備完了
そこに新しい砂を入れて整えると、
新しい砂と型
↑一人前出来上がり、です。
数時間のうちに作業完了、おぉよう頑張った~
今日は早速、新しい砂で体験工房稼働中です。
なお、体験は完全予約制となっております。
必ず2週間前までにお申し込みくださいませ。

ここどんなとこ?

施設情報

休館日あけの、高岡地場産業センターです
小雨の降る朝ではありますが、今日も朝から市内・野村小学校の皆さんが見学に。
5月~6月頃は、こういった小中学生の皆さんの見学や体験教室が
毎日のように入っています。
…はい?
「高岡の地場産って、伝統工芸品の売場あるとこやろ?
 何見に行くん?」
売場は…あります。
ありますけども、それだけじゃないんですぅぅっ!
(いや売場もですね、そんじょそこらのお土産物とは違うんですよ)
そうおっしゃる、あまりなじみの無い方にご紹介を。
「それっってもしかして、あの、有料のとこやろ??」
まぁ、はい、あの、昔は有料だったんですけれどもっ
産業展示館入口
↑現在、リニューアルしまして、それも無料でございますっ!!
高岡地場産業センター内には、産業資料館がありまして、
高岡銅器・漆器の製作工程、産業的な歴史、
名工さん方の作品なども展示しております。
どうぞ上の写真をクリックして大きくしてみてください。
入口奥の右手、写真ほぼ中央に光る金の像…
そうです。資料館のお迎えは、美空ひばりさん
美空ひばり館にあるひばりさんの像の、原型(銅像を作るときの型の型です)が
入ったなりに飾ってあります。
そしてこの奥は…
そこはご来館いただいてのお楽しみ、ということで。
ぜひぜひ気軽にお立ち寄りくださいませ。