越中和紙

がんばれ受験生!商品展示中です

ブログ

受験シーズン真っ只中。

受験生の皆様・ご家族は体調管理を例年以上に気を付けて

ラストスパートを頑張っているかと思います。

ZIBAでは、手のひらサイズのかわいいだるまや合格しおりなどを扱っております!

今日も受験生のご家族にとお買い求めいただきました。

がんばれ受験生!素敵な春を迎えることができますように…🌸

干支 “寅” 商品展示中です

井波彫刻

今年も残すところおよそ2か月半。

ZIBAでは来年の干支商品の展示が始まりました。

2022年・令和4年は寅年です!

銅製の置物をはじめ、和紙の人形など様々なアイテムを展示中です。

お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りいただき、お気に入りを見つけてみてください。

パンフレットの郵送も承りますので、お気軽にお問合せください。

ZIBA移転1周年記念イベントのお知らせ

井波彫刻

御旅屋セリオへの移転1周年を記念して県内の伝統工芸品のものづくり体験や全国の選りすぐりの特産品の販売イベントを開催します。この機会に県内や全国の地場産品に触れてみてください。皆様のお越しをお待ちしております。

【当日特典】
・ものづくり体験後、併設するスタジオ「ST@R-ZIBA」にて体験作品の撮影ができます(無料)。

・新型コロナワクチンの接種を2回終えた方は、接種済証をご提示いただくことで、

 館内商品の価格を10%割引いたします。(ZIBAショップ内工芸品のみ)

・ご来場の方に、お帰りの際に使える万葉線の無料乗車券をお渡しします(当日限り有効)。

 

【伝統工芸品  ものづくり体験】

   10月2日(土)3日(日)

   ・内容、料金

    ①高岡銅器(コースター) 1,000円 ・錫板の表面にタガネで叩き模様をつける。

    ②高岡漆器(ピンバッジ) 1,500円 ・バッジ表面にカットした貝を貼る。

    ③井波彫刻(木札彫刻)     500円 ・アマビエを彫刻刀で仕上げる。

    ④庄川挽物(丸盆絵付け) 1,000円 ・丸盆の表面にアクリル絵の具で絵付けをする。

    ⑤越中和紙(和紙漉き)     300円 ・和紙漉きを行い、切り紙を置き模様を付ける。

    ⑥越中菅笠(コースター)    300円 ・スゲを編みこみコースターをつくる。

   ・開催日時

    ①、③、④、⑤、⑥  10:30/11:30/13:00/14:00/15:00/16:00

    ②          10:30/13:00/15:00

   ・所要時間 約30分(模様などによっては異なります)

         ※体験②のピンバッジは、体験後にレジンで固める作業に30分要します。

         ※体験④の丸盆絵付けは、仕上げ塗装を行いますので後日郵送による引き渡しとなります。

   ・予約方法

 電話または予約フォームで事前受付しております。

 予約フォームは前日17:00で締切とさせていただきます。

 TEL.0766-25-8283 (10:00~18:00)

【うまいもん&特産品フェア】

 ・飛騨・高山のグルメフェア

  10月2日(土)3日(日)

 ・全国地場産センターフェア ~はちのへ・秩父・丹後・燕三条~

  10月2日(土)~31日(日)※食品は4日(月)まで

 

第24回富山県伝統工芸士展のお知らせ

井波彫刻

第24回富山県伝統工芸士展が開催されます。

期間 令和3年8月5日(木)~令和3年8月10日(火)
時間 10:00-18:00(最終日は17:00まで)
会場 御旅屋セリオ2階
   (富山県高岡市御旅屋町101番地)

主催 富山県伝統工芸士会
共催 高岡市、砺波市、南砺市、富山市、朝日町
   高岡地域地場産業センター
後援 富山県、オタヤ開発株式会社、末広開発株式会社

富山県内の経済産業大臣指定伝統的工芸品である高岡銅器、高岡漆器、井波彫刻、庄川挽物木地、越中和紙の伝統工芸士が伝統の技で製作した作品を一堂に展示します。
また、企画展示として「工芸品×花」と題し、高岡市に店舗を構える“ストロベリーフィールズ”が演出する工芸品と花の新たな見せ方で展示します。
是非、お越しください。

年の切り替えにいかがでしょう?

越中和紙

そろそろ今年も残りわずかとなりました。
お歳暮、大掃除、年賀状…と、なかなか気忙しい昨今です。
カレンダーや手帳を切り替えたり…
そうそう実は、当館にも手帳が登場しているんですよ
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桂樹舎さんに行ってきました♪その2

越中和紙

前の記事で、防染糊を置いてから染めるところまでを
ざっと紹介してみましたが、
その後糊はどうなるのか、だって桂樹舎さんの和紙って白いところも多いし?
と思ってらっしゃる方もおられることと思います。
有り体にいいますと、防染糊は落とします。
防染糊と言うだけあって、その部分を染めないことが目的の糊なので
(マスキングテープみたいなものですね)
染めたら糊を落として、その部分が白くなります。
(そもそも、型染めとか防染糊って何?とおっしゃる方は、過去記事「型染め?」へ)
…え?
だからどうやって落とすのかが問題だ??
そう。
そこが和紙の強さを感じる一つのポイントでもあるのです。

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桂樹舎さんに行ってきました♪

越中和紙

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さて。こちらは何でしょう…?
こちらは、型染めのために糊を置いて、乾燥中の風景。
桂樹舎さんでは、現在来年用のカレンダー製作の真っ最中です。
(遅ればせながら、8月上旬の取材のもようをお届けします

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読売新聞夕刊に登場です

越中和紙

合掌造り集落で有名な五箇山地方は、その昔から和紙の産地として有名な場所。
加賀藩で使われる紙を漉いていたことでも知られています。
現在は3軒の和紙事業者さんが紙漉きや加工品の製造をしていまして
そのうち一軒が、このブログでもたびたびご紹介している悠久紙さん。
その「大福帳」が本日読売新聞夕刊で紹介されます。
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ギフトショー出展企業さんのご紹介・和紙編

越中和紙

出展企業のご紹介も、残りは和紙のみ。
和紙は今回八尾の桂樹舎さんのご出展がなく、
五箇山和紙チームのみの出展となっています。

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五箇山の冬。

越中和紙

昨日17日、朝から五箇山→井波エリアで数か所を回らなくてはということになり…
朝9時発で五箇山へ。
積雪のない高岡から能越自動車道を南へ進み、
何やら周囲の田んぼが白い?と思いつつ、降りた福光ICの周りは真っ白。
それから五箇山方面へ上がっていくと…一面の雪
己の運転技術等々を鑑みできれば行きたくなかった冬の五箇山で
しっかり坂の雪にもはまり
五箇山和紙さんと悠久紙さんへ。

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